IS6FX(is6com)

海外FX業者IS6FX(is6com)ってどんな業者?評判をまとめてみた

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注目のIS6FX(is6com)はどんな業社?

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is6com(アイエスシックスコム)は2017年からアジアを中心にサービスを開始し、他社を圧倒するボーナスで日本人トレーダーの間で注目を集めた新興FXブローカーです。

そして2020年にはコロナウイルスが流行し、運営に大きく影響が出てしまいました。

そこで同年9月、GMOグループ・GMOグローバルサインのイギリスCS元副社長のヌーノ・アマラル氏が引き入る「TECWrold」グループに買収され、2020年10月12日にIS6FXとして新たなブローカーとして生まれ変わりました!

2022年には新たに全事業を統合した「IS6 Global Group」を立ち上げ、「IS6 Technologies」を運営母体にした「IS6FX」サービスを提供。

金融ライセンスは、セントヴィンセント・グレナディーンのライセンスを取得しています。

会社概要 
ホールディングス会社IS6 Global Group
運営会社IS6 Technologies Ltd
ブランド会社IS6FX.Ltd
サポートセンターベトナム
設立2021/11/19
資本金36,000,000ドル
ライセンスセントビンセント・グレナディーン
(25965 BC 2020)
社員数82名

※資本金と社員数はグループ全体のものです

さらに、2023年1月には大幅リニューアルが実施され、ポイントシステムや暗号資産(仮想通貨)の導入など、ますますサービスが充実。

今回は、そんなIS6FXがどんな業者であるか詳しく紹介していきます。

トラブルや欠点の解消に努めているIS6FX

2020年のis6comで多くの報告が上がっていたのが「出金遅延」でした。

SNSの口コミによると、出金申請から10日以上や1ヶ月もかかってしまったというものです。

はっきり言うと出金ができない業者を使う価値はありませんから、これで信頼度はかなり下がってしまったのも事実でしょう。

IS6FXに変わってからは、すぐに改善され、3営業日ほどで出金が完了します。

is6com時に申請して遅延していた分も、すぐに対応していました。

出金トラブルの対応などを見る限りでは、ユーザーに寄り添った対応をしている印象があるので、現在残されたサーバーなどの課題なども改善に向かうのではないかと思われます。

運営歴が浅いブローカーではありますが、今後の期待値が高い、今注目の海外FXブローカーと言えるでしょう。

 
IS6FXの口座開設はこちらの画像

IS6FX(is6com)の強み

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IS6FXのスペックはどのようなものか、まずはメリットを見ていきましょう。

①最大レバレッジ1000倍でゼロカットシステムを採用

海外FXの醍醐味のひとつは、国内ではできないハイレバレッジトレードができて、さらに追証がないことですね。

国内FXのレバレッジは法律で25倍までと定められていますので、規制のない海外では、大手ブローカーで最大で400倍や1000倍といったレバレッジをかけて取引することができます。

さらに国内と違って追証がないので、入金額より負けることがありません。

IS6FXで超ハイレバトレードチャンス!

IS6FXの最大レバレッジ、最大1000倍
※口座タイプや証拠金でレバレッジの規制あり

海外FXのレバレッジは最大400倍など総じて高いですが、群を抜いて1000~3000倍といった超ハイレバレッジを提供するブローカーもあります。

IS6FXは1000倍ですから、トップクラスのレバレッジを誇っています。

また、最大レバレッジ6000倍でトレードできる、レバレッジ6000倍口座も提供しています。

この口座は開設数に上限があり、そこに達したら口座開設受付は終了します。

現状は受付を終了していますが、今後のプロモーションでも展開される可能性はありますので、超ハイレバトレードしたいトレーダーは要チェックです!

ゼロカットシステムで追証の心配がない

IS6FXは、追証なしのゼロカットシステムを採用しています。これは海外FXでは珍しくありません。

急激な価格変動が起きて口座残高がマイナスになってしまっても、ゼロカットシステムで入金額以上のマイナス分は0になります。

国内FXあれば、この分も埋め合わせが必要ですから請求されることになりますね。

多額の借金を負うリスクが少ないので、トレーダーには非常にありがたい制度です。

②業界屈指のボーナスキャンペーンがすごすぎる!

海外FXの醍醐味のもうひとつ、国内FXにはないボーナスキャンペーンを提供していることです。

このボーナスを目当てに海外FXでトレードしているトレーダーも少なくはないと思います。

ボーナスの種類は、新規で口座開設をして証拠金がもらえる口座開設ボーナスと、入金額に対して10%~100%の証拠金が付与される入金ボーナスが主流です。

IS6FXはその2つのボーナスも凄いのですが、さらに他社では見たことがない独自のボーナスキャンペーンも打ち出しているんです。

IS6FXの口座開設ボーナス

口座を開設するだけでボーナスクレジットとして証拠金がもらえるのが口座開設ボーナスです。

このボーナスキャンペーンを行っている海外ブローカーは、もらえるボーナスクレジットはほとんどが3000円から高額でも1万円くらいです。

IS6FXではなんと、1万~3万円、さらにビッグイベント時には6万円といった超高額ボーナスになっています!

ただし、常時行っているわけではないので、このキャンペーン期間中に口座開設を行う必要があるので気を付けてください。

ちなみに、キャンペーンが開催されていない時期にも、常時5000円の口座開設ボーナスは付与されます。

口座開設ボーナスの対象者は、以下の2点に当てはまればOK!

  1. IS6FXに一度も登録したことがない人
  2. 口座開設後に本人確認を済ませた人

自己資金を入金することなく、このボーナスクレジットだけでトレードをはじめられるため、試しにIS6FXを使ってみたい人や海外FXをはじめて間もない人におすすめです。

IS6FXの入金ボーナス

入金額に応じて付与される入金ボーナスは、例えば100%の付与率の場合、5万円を入金すれば「5万円(自己資金)+5万円(ボーナスクレジット)=10万円(証拠金)」となります。

他のブローカーでは10%~100%と付与率はさまざまで、最大でも100%です。

しかしIS6FXでは、今までに最大300%の入金ボーナスキャンペーンが開催された実績があります。

この付与率はおそらく業界でもここだけでしょう。

ただし、入金ボーナスキャンペーンも常時開催ではないこと、ほとんどの場合が抽選式のキャンペーンで、全員が最大の付与率ではありません。

IS6FX独自のボーナス!最大600%の入金ボーナスが当たるガチャも登場

IS6FXはそれだけではありません。

さらに凄いのが、他ブローカーでも見たことがないIS6FXだけのボーナスキャンペーンがあるんです!

例えば、取引きして抽選券を取得し「抽選で高級時計のウブロプレゼント」、取引きして「Twitterをフォロー&リツイートで6万円」など。

ビッグイベント時では、MAX300%入金ボーナスに加えて、「最大2回蘇る元本復活口座」の提供を行っています。

さらに、2023年1月のリニューアルでポイントシステムを導入し、ログインや取引で獲得できる「IS6ポイント」が登場!

「IS6ポイント」は上限なく貯めることが可能で、貯めたポイントを使用して最大600%の入金ボーナスが当たる「ガチャ」にチャレンジすることができるのです。

業界にはなかった新しいボーナスを次々に打ち出しているので、これからも目が離せません。

③品質の高い日本語サポート

日本語サポートは、日本人トレーダーが海外FXをする上で必要なサービスになります。
IS6FXは日本語に対応していますので、英語が苦手な人でも安心して利用できます。

まずIS6FXの公式サイトを見るとわかりますが、きちんと日本語表記されていますね。

日本語表記されているブローカーのサイトでも、「日本語がちょっと怪しい」と違和感を感じることも多いです。IS6FXの場合は、ほとんど違和感がありません。

問い合わせへの返信も、丁寧な日本語で返ってきますので、日本語サポートの品質は非常に良いです。

そしてありがたいのが、365日24時間で問い合わせが可能なこと!

基本的に平日のみ対応するところが多いので、何かあった時にいつでもサポートしてくれるサービスは嬉しいですね。

④出金がスピーディー

冒頭で少し触れていますが、以前は出金スピードが遅いと言われていました。実際に口コミで出金遅延の報告を確認しています。

IS6FXでは「出金を最大3営業日を目標」としているそう。
実際に翌日や2営業日で出金処理されているので、出金スピードは業界でも早いです。

⑤スキャルピングや両建てができる

超短期トレードのスキャルピングや、買いと売りポジションを同時に持つ両建ては、ブローカーによっては禁止しているところも少なくはありません。

IS6FXではスキャルピングも両建てもどちらもOK!
スタンダード口座なら、ボーナスも利用できて利用制限なしでトレードできるのでおすすめです。

両建ての詳細はコチラ!→IS6FX(is6com)は両建て可能?

⑥月に一度までの出金は手数料無料

とくに銀行送金の出金手数料は痛いコストですよね。

IS6FXでは月に一回までの出金は手数料が無料になります。(受取銀行や経由先の手数料は別途かかります)
出金を月一に抑えればコストを削減できるので、月一にまとめて出金するのがおすすめです。

それ以降の出金には、一回につき出金額の2%、出金額が20万円以下の場合は一律で4500円掛かります。

⑦暗号資産も追加!取り扱い銘柄の総数は180種類

もともとFX通貨ペアのみを提供していたIS6FXですが、2020年9月に貴金属が追加され、金(XAU/USD)と銀(XAG/USD)がトレード可能になりました。

そして、2021年3月には、株価指数・エネルギー・FXが、2023年1月には暗号資産(仮想通貨)がさらに追加されています!

IS6FXの暗号資産(仮想通貨)
ADAEUR/ADAJPY/ADAUSD/AVXEUR/AVXUSD/BCHEUR/BCHJPY/BCHUSD/BNBEUR/BNBJPY/BNBUSD/BTCEUR/BTCJPY/BTCUSD/DOGEUR/DOGUSD/DOTEUR/DOTJPY/DOTUSD/ETHEUR/ETHJPY/ETHUSD/LNKEUR/LNKUSD/LTCEUR/LTCJPY/LTCUSD/LUNUSD/MATEUR/MATUSD/SOLEUR/SOLUSD/TRXEUR/TRXUSD/UNIEUR/UNIUSD/XLMEUR/XLMJPY/XLMUSD/XRPEUR/XRPJPY/XRPUSD/AAVUSD/ALGUSD/AXSUSD/BATUSD/CHZEUR/CHZUSD/COMUSD/DSHEUR/DSHJPY/DSHUSD
ENJEUR/ENJUSD/EOSEUR/EOSJPY/EOSUSD/GRTUSD/KSMUSD/MANUSD/OMGUSD/SKLUSD/SSSUSD/STRUSD/THTEUR/THTUSD/XMREUR/XMRJPY/XMRUSD/XTZUSD/ZRXUSD

FX通貨ペアは現在61種類で、取り扱い銘柄の総数は180種類と業界トップレベルの豊富さです。

 

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IS6FX(is6com)の弱み

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①スプレッド水準は広め

スプレッドは業者選びをする際に必ず比較する部分ですね。
国内FXに比べると、ボーナスが醍醐味と言える海外FXはスプレッドが広くなりますが、海外FX業界でもIS6FXのスプレッドは広いです。

IS6FXの日本円/米ドルの平均スプレッドが1.6pips
業界でボーナスを提供する業者では、XM Tradingが1.6pips、iFROEXが0.8pips、LAND-FXが0.9pips、GEMFOREXが1.5pips、HotForexが1.7pipsです。

主要通貨ペアの平均スプレッドは、大手海外FXのXM Tradingとほぼ同じくらいですね。

ボーナスを提供する業者では、豪華な内容を提供するほどその分スプレッドが広くなりがちになりますので、IS6FXも例外ではありません。

スプレッドをカバーできるほどの太っ腹なボーナスを提供しているものの、短期取引でスプレッドを重視する方には、IS6FXのスプレッドは痛手になってしまうでしょう。

スプレッドの詳細はコチラ!→IS6FX(is6com)のスプレッドまとめ

②サーバーが弱い

IS6FXでは、0.29秒以内に99.46%の約定力と明記しています。

しかし口コミを調べてみると、約定に何度かクリックが必要だったり、滑るとの投稿が残念ながらいくつも見られました。

トレーダーにとって狙ったレートでポジションを持てないのは致命傷になり兼ねないので、信頼面でも大きなマイナス点となってしまいますね。

<追記>
※2020年11月15日にサーバーメンテナンスが入り「新規注文・決済注文の約定の通り辛さを解消した」とのこと。
以前に比べ、サーバー面が強化されたのではないでしょうか。
当サイトでは引き続き約定に関する口コミなど調査していきます。

※2023年3月現在では、むしろ他業者に比べて「滑らず約定される」という口コミも多く見られます。
サーバー面での心配は必要なくなったと言えるでしょう。

③取引ツールはMT4のみ

<追記>
※2023年現在、MT5も使用可能になりました。

IS6FXが採用している取引ツールは、海外FXでは主流なメタクオーツ社のMT4でトレード可能です。

ですが、逆を言えば、このMT4のみが使用可で他のツールは使えません

cTraderや徐々に普及しつつあるMT5など複数採用していたり、さらには独自のプラットフォームを提供している業者もあります。

IS6FXは取引ツールの選択肢がMT4一択になってしまうため、MT4を利用していない人にとっては取っ掛かりが難しいでしょう。

④大口取引したいトレーダーには不向き

IS6FXは大口の取引をするトレーダーにはあまり向いていません。

スタンダード口座の取引条件を見てみましょう。

  • 最小注文数:0.01ロット(1000通貨)
  • 最大注文数:30ロット
  • 保有ポジション数:新規注文を含む30ポジション

さらに、利用規約を見てみると「事前連絡なしの大きなロット数でのトレードは禁止」としているのです。

公式サイトにも大口トレードに対する疑問に、以下のように解答しています。

※全口座タイプともポジション数は最大で30ポジションまでとなります。
また取引量が大きくなればなるほど、約定の方は難しくなる傾向にございます。単一、複数問わず10Lot以上のお取引(ポジション)を行う際は事前にお問い合わせまでご一報下さい。

海外FX業界でこういったルールは珍しく、他ブローカーでは最大保有可能なポジション数を100~300とたくさんのポジションを保有できたり、ロット数も50ロットなどIS6FX以上に大きな取引が可能な業者は多く存在します。

そのため、IS6FXは大口取引のトレーダーには厳しい条件になっています。

今後のIS6FX(is6com)に注目!

is6comは、買収されたことにより「IS6FX」として新しくオープンさせました。

運営する「TEC Solution Ltd」はセントヴィンセント・グレナディーンの金融ライセンスを取得しています。

これまで出金遅延やサーバーが強くないなどの報告がありましたが、経営陣が一新したことで解消されることが期待されます。

買収した「TECWrold」グループのヌーノ・アマラル氏は、元GMOグループと知名度も高いため、信頼性においても向上するでしょう。

さらに、2023年1月のリニューアルによって、取り扱い商品が業界トップクラスまで増え、ボーナスも充実するなど、大きくバージョンアップしました。

ボーナスは、1~6万円の口座開設ボーナスや最大300%の入金ボーナス、その他にも他ブローカーにはないIS6FX独自ボーナスがあります。

IS6FXでトレードを始めるなら、豪華なボーナスキャンペーンが開催されているタイミングがおすすめですよ。

 

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